和歌を知らない世代への攻め方
<光源氏風に攻める>
光源氏は日本の中でも有名なプレイボーイです。しかし彼は今の若者と違って女性の心をすぐに掴んでいました。今は、一目ぼれ&すぐに落ちる?ということは少ないように思えます。今の若者はナンパするにも言葉やしぐさなどで相手を落とすことはできませんが、光源氏は会話や言葉で相手をメロメロにして、何人もの女性と関係をもったのです。今の若い人たちや大人の男性なら、言葉だけで相手を落とそうと思ったら非常に大きな苦労が伴うと思います。第一「慣れていないので無理。」と思う人もいるでしょう。あの手この手で口説いたりはすると思いますが、到底光源氏のように相手をなにかに例えたり、あなたがいないと自分はどうしたらいいかわからない・・・という気のきいたことを切々と伝えることがスマートにできるかというと疑問です。それにはそれなりの材料や自分の感性が磨かれていなければ到底、にわか仕込みでできるものではありません。光源氏風に攻めるのであれば普段から感性を磨き、自分で感動したことがあれば「ちょっとおおげさ」なくらいの芸術的な表現をしてみましょう。「大地のように暖かな人」とか・・・そのためには美術館や音楽、コンサートやミュージカル鑑賞などをするといいですよ。感性を磨いて光源氏風に出会いを攻めてみてはどうですか?
<紫式部風に攻める>
紫式部は才媛として知られていますが、落とすのも苦労するような高嶺の花です。
和歌はあたりまえのこと、小説まで書き長編の源氏物語を完成させました。この才能とイマジネーションは非常に見習いたいところです。また源氏物語に見た様々な人間模様は
紫式部のクリエイティブなところに世界中が魅せられたと言っていいでしょう。さらに美しさを「ひけらかさない」その謙虚な聡明さは、控えめながらかえって魅力的に思えてしまいますね。さながらいまでいえば美人の小説家がそれをひけらかさずに自分のイマジネーションで恋物語のストーリーを展開し、その特別な世界へ異性を引き付けているようなものだと思います。ミステリアスな言葉を武器に男性を魅了するという作戦は今だとブログなどで自分の特論を発揮して、出会いの場を広げていくという方法ができるのではないでしょうか。ブログは不特定多数も見ますが、そのセンスが公開される場としてはうってつけなところがあります。あなたも聡明な謎の美人作家になれるかもしれません。今日から聡明な紫式部風の「言葉の表現が美しいブログ」を始めてみませんか?